いきなりなんすけど、全くオススメしないっす。
音楽は「超々々々低確率で爆稼ぎするか、やりがいのために小銭を稼ぐか」がほとんどだと思うんす。「金を稼ぎたいから音楽をやる」ってのは、「有名になりから体操オリンピック選手になる」くらい遠回りだと思うんす。
だから、今から話す「音楽で5万円稼ぐ」って、効率悪いっす。やりがいのために小銭を稼ぐパターンっす。費用対効果で言うならプログラミングとかの方がいいと思うっす。
それでもまぁ、「音楽で(少なかれど)稼いでる」って、夢があるっすよね。では話していくっす。
音楽で稼ぐのはベリーハード
これは俺が音楽制作会社でカラオケMIDIを作っていた時に、上司に言われた言葉っす。
「音楽作家のうち、楽曲提供だけで食っていけてる人って何割くらいだと思う?」
「え、厳しそうなんで6割とかっすか?」
「せいぜい1割ってとこだろうね」
そうなんすよ。1割。「音楽作家で食っていく!」って志した人が10,000人いたとして、1,000人。9,000人は他の仕事もしているわけっす。しかも、音楽作家を志す人なんてバケモノだらけっす。才能もあって努力を重ねに重ねた人たちが集まってもそんなもんす。そう考えると、音楽で月5万円稼ぐのって字面以上にすごいことなんす。
ちなみに、その上司もバケモノだったっす。ジャニーズとかにも楽曲提供をしている人で、とんでもないほど技術がある人だったっす。ピアノもギターも超絶上手いっす。作曲センスもすごく良いんす。
なんすけど、非常に申し訳ないすけどあんまり良い暮らしをしているとは思えなかったっす。この人ほどの実力を持ってしても、音楽で爆稼ぎするのは難しいんだな…と。
さて話を戻して、音楽で稼ぐには2種類あると思うんす。
・好きなように作って稼ぐ
・依頼を受けて稼ぐ
続きはそのうち書くっす。ココナラで売れやすくする方法はNoteで書いたので読んでみてね。↓
ココナラでプラチナ会員になるまでに行った3つの裏技|もやしさらだ (note.com)